LIXIL カーポートSW の1500タイプ(スチール折板屋根・1台用)を検討するときに、注文前に確定させておくことをまとめました。カーポートは現地条件で総額が変わる商品なので、測る場所を先に押さえるのが近道です。
結論:確認するのは4つ
| 確認すること | 何を見るか |
|---|---|
| 耐荷重(1500タイプの「1500」) | 1500N/㎡という耐荷重。積雪150cmのことではない |
| 地域の垂直積雪量 | 自治体が定める基準。これを満たす耐荷重を選ぶ |
| 敷地の間口・奥行 | 車のサイズではなく柱を立てられる位置で測る |
| 駐車場の路面 | 土か、砂利か、コンクリートか。基礎工事の内容が変わる |
この記事は実物を見て書いたものではなく、商品ページの記載と一般的な仕様表記だけで整理しています。
スチール折板屋根という選択
この出品はスチール折板(せっぱん)屋根です。カーポートの屋根材には主にポリカーボネートと折板があり、性格が違います。
| 屋根材 | 特徴 |
|---|---|
| ポリカーボネート | 採光性がある。明るいが、強度は折板より低い設定が中心 |
| スチール折板(この商品) | 光は通さない。強度を求める地域向け |
折板は「暗くなる」ことを嫌う人には向きませんが、雪や風の条件が厳しい敷地では選ばれます。どちらが良いかは敷地の条件次第で、一概には決まりません。
敷地:柱の位置で決まる
- 間口・奥行は、駐車スペースではなく柱を立てる位置で測る
- 屋根は柱より外側に張り出すため、隣地への越境を確認する
- door の開閉、既存フェンス・門扉・エアコン室外機との干渉を見る
この出品は1台用です。台数が増えるとサイズ体系と価格が変わります。
路面:基礎工事の内容が変わる
柱はコンクリート基礎で固定します。今の駐車場の状態で工事内容が変わります。
- 土・砂利 … 掘削して基礎を打設する
- 既存コンクリート … 柱位置をはつって基礎を作る
- 地中に配管がある … 柱位置の変更や追加工事が要ることがある
買うとき:基本工事の範囲を確認する
冒頭のカードの出品(エクステリアTAMA 411,900円)は「本体+基本工事費込み」の表記です。レビューはまだ付いていません。
同じ1500タイプでも、YKK AP ジーポートPro の照合記事では耐荷重の考え方を同じ形で整理しています。タイプ名の数字の読み方は共通です。
価格・レビュー数値は2026年7月22日時点の楽天API取得値で、本記事は実物レビューではありません。製品ごとの相当積雪量・耐風圧強度は、LIXILのカタログと販売店の商品ページで必ず確認してください。